抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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成熟雌ラットに50μCのd,1-3,4~3H,-a-トコフェリルニコチン酸を含んだ2,3mgのd,1。α-トコフェリルニコチン酸,たんぱく質,炭水化物,モノオレインなどの乳濁液を胃管で1回投与し,その後,12侍問目まで経時的にリンパ液を採取した。胸管リンパ液はトコフェロールエステルの吸収の主要路であり,その腸管からの吸収はわずかである。12時間でのリンパ液の比放射能は投与量の20%にすぎない。その76’・90%は非エステル型トコフェロールである。リンパ液には極性酸化生成物a。トコフエリルーp-キノンの存在も確認された;写図3参9