抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光合成によってとりこまれた
14CO
2が同化後,短時間のうちに葉身から放出されることをとおして,真の光合成と光呼吸との関係を知ろうとした。材料はヒマワリとAmaranthusが用いられ,
14CO
2供与は,アクリルチャンバーによった。O
2が1%条件下では
14C固定は両材料ともに直線的に増加した。O
2が50%条件下ではAmaranthus葉身では1%条件下よりやや少なかった。ヒマワリでは両O
2条件下での
14CO
2固定に大きな差がみられた。次に
14CO
2発生は1%O
2条件下では少なかったが,50%O
2条件下では
14CO
2発生が著しかった