抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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LSIの開発によって電子回路の信頼性が向上した。しかしLSIの信頼性保証には新しい技術が必要で,位相差顕微鏡,走査形電子顕微鏡.赤外線放射プロッタなどの測定器を使用する。双極型トランジスタを主体とする回路は,特に薄膜抵抗素子の抵抗値増大の影響を受けやすく.導体の断線や層間短絡が故障の主原因である。MOSトランジスタを主体とする回路では,表面のもれ電流や短絡が故障の主原因である。在来素子の回路とくらべてLSIは,素子あたりの故障率は若干大きいが.回路あたりの故障率は小さい;写図4