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J-GLOBAL ID：201602006082947090   整理番号：71A0030683

電子遷移強度のLCAO計算のための原子軌道基底のスケーリングと分極の重要性について

On the importance of scale and polarization of the atomic orbital basis for LCAO calculations of electronic intensities.

著者 (1件)： HANSEN A E
資料名： Theor Chim Acta  (Theoretica Chimica Acta)
巻： 20  号： 4  ページ： 303-316  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0299A  ISSN： 0040-5744  CODEN： TCHAAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素分子イオンH≡をモデルとして用いて,電子遷移強度のLCAO計算のための原子軌道基底のスケーリングと分極の重要性を研究。考慮した遷移は1σ,→1σ,,1π。→1π,,1γ,→1π。の励起である。双極子の長さとその三次までの時間微分を用いて.核間距離の関数として電気双極子遷移モーメントを計算した;表3参25

シソーラス用語： SCF法 ,  水素 ,  電子遷移 ,  波動関数
準シソーラス用語： H⁺₂ ,  SCF法(電子遷移強度) ,  水素(H⁺₂/電子遷移) ,  電子遷移(SCF法) ,  電子遷移強度 ,  波動関数(電子遷移強度)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電子 ,  遷移強度 ,  LCAO計算 ,  原子軌道 ,  基底 ,  スケーリング ,  分極 ,  重要性