抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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γ1フロオルグルタメート(1)のジアステレオマー(II)をイオン交換クロマトグラフィ-で分離し,2つの不斉炭素の主体配置を明白な化学法で確立。L-γ-フロオルグルタメートの2つのIIを酵素的に調製したが,両者はグルタミン酸デヒドロゲナーゼ,その他4種の酵素の基質であった。これらの酵素およびD-グルタミン酸シクラーゼの反応は1のα-炭素の立体配置を確定。数種のこれらの酵素での予備的研究はthreo体のIIがerythro体の1はりも容易に反応しゃすいことを示した。これらのグルタメート類似体の生物的および生化学的応用の可能性について考察;写図3表2参26