抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国において,ほうろう処理の温水タンクで満足のものができるようになったのは’57年以後である。しかし,米国の温水タンクは75%がガス式であって,電気式は25%しかないので,その市場構造はヨーロッパとかなり異っており,また製作法も2つの部分に分けて,ほうろう掛けをし,その後溶接する方法をとっている。一方オーストリヤに特許のある“真空ほうろう法”によれば,この種の中空のタンクのほうろうがけは容易であり,かつヨーロッパの市場構造に向いた製品ができる。そのほか,温水タンク用ほうろう剤の配合についても記述;写図1表5参3