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J-GLOBAL ID：201602006090613788   整理番号：71A0029095

強誘電結晶の核四重極スピン格子緩和と臨界挙動

Nuclear quadrupole spin-lattice relaxation and critical dynamics of ferroelectric crystals.

著者 (3件)： BONERA G ,  BORSA F ,  RIGAMONTI A
資料名： Phys Rev B  (Physical Review. B. Solid State)
巻： 2  号： 7  ページ： 2784-2795  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0746A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 強誘電転移点近傍での不安定格子モードの異常な温度変化による核スピンー格子緩和への影響を.理論的および実験的に調べた。非減衰ソフトフォノンモードおよび減衰振動モードに対し,緩和率は(T-T₀)^-nおよび(T-T₀)^-1/2の温度依存性を導出,NaNO²の単結晶について緩和率の温度,角度.周波数依存性を測定し,ソフトモードの存在を示した;写図5参31

シソーラス用語： 核磁気共鳴 ,  強誘電体 ,  相転移
準シソーラス用語： 核スピン-格子緩和 ,  軟モード

タイトルに関連する用語 (5件)： 結晶 ,  核 ,  四重極 ,  スピン格子緩和 ,  臨界挙動