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J-GLOBAL ID：201602006097086953   整理番号：70A0017296

¹⁶Oの構造と¹⁷O(p,d)¹⁶O反応

The structure of ¹⁶O and ¹⁷O(p,d)¹⁶O reaction.

著者 (3件)： MENDELSON R ,  HARDY J C ,  CERNY J
資料名： Phys Lett B  (Physics Letters. B)
巻： 31  号： 3  ページ： 126-128  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 31MeVの陽子による¹⁷O(p,d)¹⁶0反応により,¹⁶Oの励起状態の性質を調べ最近の正確な殻模型計算の結果と比較した。最も著しい矛盾は10.36MeVの4⁺準位への遷移で,計算から予想される強さの5%以下であった。1p_3/2遷移は18MeV以下ではほとんどなく,計算と一致していた;写図2表1参10

準シソーラス用語： 31MeV ,  O-16 ,  O-16〔核励起準位 ,  O-17 ,  p・d反応 ,  p・d反応(31MeV/O-17) ,  核励起準位 ,  核励起準位(O-16)