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J-GLOBAL ID:201602006097355075   整理番号:64A0006164

線形系中の雑音効果の議論への特性範関数と累積率母範関数の利用

The use of characteristic functionals and cusulantgenerating functionals to discuss the effect of noise in linear systexas.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 229-238  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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確率論において,互に独立な確率変数の和を取扱うときには特性関数と累積率母関数が極めて有用である。ランダムノイズが線形系に働いたときにはランダムじょう乱の総和が存在し,このような情況を議論するのには特性関数と母関数が極めて適当であろう。それにはこれらの関数を確率過程をも取り扱えるように拡張することが必要である。本文では一般化の方法および線形系のランダムノイズへの統計的応答を見出す方法を示す;参10

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