抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4種類の材料で40種類の条件の下で試験した。試験機のクロスヘッドスピンドル0.05in/minで試験片は長さ3 3/4in,幅0.03in,ロール方向に0°,45°,90°を採用。低炭素鋼ではグレンサイズは伸びを支配するファクタではないが,最初の8~10%の伸びの点で加工硬化はグレインサイズに敏感である。一般に炭素分布の変化は位界に炭素がなければ,伸びに大きい影響はない。最終の限界焼なまし前に50%以上の圧延をしたものは90°方向より45°方向より著しく低い等の結論を得た。ストレッチおよび深絞り上注意を要する材料等,実験結果を詳細に記述;写図4表2