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J-GLOBAL ID：201602006104905450   整理番号：72A0248337

750kV送電線の架空地線の高周波特性調査

Investigation of high-frequency characteristics of 750 kV lines with conducting insulated earth wires.

著者 (3件)： MIKUTSKY G V ,  PERELMAN L S ,  SHKARIN Yu P
資料名： Proc Int Conf Large Elect  (Proceedings. International Conference on Large Electric Systems at High Tension)
巻： 23  号： 2  ページ： 35.03.1-35.03.7  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0702B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： その他 (ZZZ)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソ連の750kV送電線で2本の絶縁架空地線を電力線搬送通信に使い,その場合の高周波特性を実験的にまた理論的に調査を行なった。結果としヤ1回線の場合電力線を伝搬するモードが三つ,地線を伝搬するモードが二つあることがわかった。測定法はでねん架の影響を示した。高周波特性はがいしの容量や漏れ抵抗などに大きく左右され,広い帯域にわたって損失を増加させる場合や鋭い共振特性を示す場合などがある;写図4表1参8

シソーラス用語： 架空地線 ,  周波数特性 ,  伝送特性
準シソーラス用語： 電力線搬透

タイトルに関連する用語 (4件)： 送電線 ,  架空地線 ,  高周波特性 ,  調査