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J-GLOBAL ID：201602006105624218   整理番号：65A0196067

アロウェット1号衛星によるVLFプラズマ共鳴および外側探測のデータら推定された高度1000kmにおけるイオン組成と温度

Ion composition and temperatures at 1000km as deduced from simultaneous observations of a VLF plasma resonance and topside sounding data from the Alouette 1 satellite.

著者 (3件)： BARRINGTON R E ,  BELR E J S ,  NELMS G L
資料名： J Geophys Res  (Journal of Geophysical Research)
巻： 70  号： 7  ページ： 1647-1664  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0294A  ISSN： 0148-0227  CODEN： JJGRDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： アロウェット1号の電波観測結果に現れた低周波切断がプラズマ共鳴によると考えられる証拠を示す。この考えが正しければ.VLFの観測結果と電子プラズマ周波数のそれとを用いて電離層上側部プラズマ中のイオンの平均有効質量カミ推定できる癖これからイオン分布蔚よび温度の大きさに対する手掛りがえられ.L≦3の領域におけるO十,H十の分布が判り,温度の高度1000kmにおける緯度分布が推定される:写3図10参22

タイトルに関連する用語 (7件)： 衛星 ,  VLF ,  プラズマ共鳴 ,  探測 ,  推定 ,  高度 ,  イオン組成