抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
三次元の軸対称問題は,二次元問題に変換が可能であり,ここでの解を逆変換することによって初めの軸対称問題の解を得ることができる。この手法を平らな円すい面き裂を含む無限休においてき裂の内側に内圧の作用する問題に応用し,き裂の近傍における応力分布および応力拡大係数を求めている。応力拡大係数の最大値は,内側の縁にある。したがって円すい面き裂は内側から拡大し,常にペニー形き裂を形成する。この手法は,軸対称問題を解くに当って,かなり有効な手段である;写図2参16