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J-GLOBAL ID：201602006106926269   整理番号：70A0358325

核子対演算子のボソン演算子による表示に対するパウリ原理の影響

Effect of the Pauli principle on the representation of nucleon pair operators by means of bosons.

著者 (3件)： LI S Y ,  DREIZLER R M ,  KLEIN A
資料名： Phys Lett B  (Physics Letters. B)
巻： 32  号： 3  ページ： 169-172  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一j殻において,パウリ原理を満たし,j→∞で収束するフェルミオン演算子のボソン演算子による表わし方を示した。有限なjに対しては,振動的振舞いをする自由度に制限があるための当然の限界があった

準シソーラス用語： ボソン演算子 ,  ボソン演算子(核子対の表現) ,  ボソン演算子表示 ,  核子対 ,  核子対(ボソン演算子表示) ,  核子対の表現

タイトルに関連する用語 (4件)： 核子 ,  演算子 ,  ボソン ,  パウリ原理