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J-GLOBAL ID:201602006107430666   整理番号:70A0359682

フェルミ粒子系の,ボーズ粒子表示記述について(III),規準モードを作ることおよび運動エネルギーとポテンシャルエネルギー展開の導出

On the description of fermion systems in boson representations. III. Normal mode construction and the derivation of kinetic and potential eergy expansion.
著者 (1件):
資料名:
巻: 142  号:ページ: 392-410  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0209B  ISSN: 0375-9474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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偶-偶核における集団励起の記述のために以前に提案したポゾン展開の方法の切断(展開を途中で打切ること)のために,出発点において可能な限り優れたボゾン表示をとることが重要になることから,Tamm-Dancoff近似におけるボゾンの方がRPAにおけるボゾンよりも優れた出発点を与えることを示した。特にRPAボゾンが虚になる場合にこのことは真である。虚になるのは以前の2つの仮定に反して4重極振動核の大部分について起こる事態である。4重極相転移に従っていくためにはハミルトニアンはボゾン表示から,質量4重極モーメントとその運動量を指定する変数による展開に移らねばならないことを指摘した
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