抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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綿織物を難燃加工する際に,難購剤の濃度および難燃剤に含まれる窒素とりんの割合(N/P)が加工布の難燃性および耐洗たく性に著しい影響を及ぼすことが示されている。一般に窒素の割合が多くなると耐洗たく性は向上する。例外としてメチロールジシアンジアミドりん酸系の場合は好ましいN/P値をもっているが,耐洗たく性は弱い。またTHPOH-アンモニア法はN/Pの割合は非常に小さいが十分な耐洗たく性をもっている。その他シアナミドーりん酸,THPOH-メラミンー尿素/THPC-メラミン-尿素系についてもその効果を述べた;写図8参16