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J-GLOBAL ID：201602006109834128   整理番号：70A0182853

ピロリジン置換ニコチン類似体:合成と薬理学

Pyrrolidine-substituted nicotine analogs: Synthesis and pharmacology.

著者 (2件)： HANKINS W ,  BURGER A
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 59  号： 3  ページ： 342-344  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (-)5′,5′-ジメチルニコチンを,(-)コチニンから一段階の反応で合成。合成物の薬理試験をした結果,マウスに対してニコチンの0.03倍の毒性を示したが,定性的にはニコチンと同様の毒性を示さなかった。麻酔したイヌに対しては,自律神経節を最初は刺激し,つぎに抑制した。また呼吸中枢と心臓血管系に直接作用した。5,5-ジメチル-2-(3-ピリジル)-△¹-ピロリンとその酸化物の全合成を行なった。前者を水素添加して,2,2-ジメチル-5-(3-ピリジル)ピロリジンとし,その1-プロピル同族体に変換;表1参12

シソーラス用語： 合成
準シソーラス用語： ニコチン類似体 ,  ニコチン類似体/ピロリジン置換(合成/薬理) ,  ピロリジン置換 ,  ピロリジン置換ニコチン類似体 ,  自律神経作用 ,  自律神経作用(ピロリジン置換ニコチン類似体) ,  薬理

タイトルに関連する用語 (5件)： ピロリジン ,  置換 ,  ニコチン ,  類似体 ,  薬理学