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J-GLOBAL ID:201602006110458342   整理番号:72A0359885

肥大補償した肝臓のDNAポリメラーゼによる合成ポリマーの利用

Utilisation de divers modeles synthetiques par la DNA polymerase de foie en hypertrophie compens-atrice.
著者 (4件):
資料名:
巻: 273  号: 21  ページ: 1979-1982  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0610A  ISSN: 0567-655X  CODEN: CHDDAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: フランス語 (FR)
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通常細胞はDNAポリメラーゼ活性を持つといわれるが,著者は肥大補償した肝臓におけるDNAポリメラーゼの合成したポリマーに対する活性を検討した。肥大補償肝臓ポストミクロゾームより精製したDNAポリメラーゼはたんぱく質mg当り100単位の活性を有した。合成ポリマーはpolydAT,polyDT,polydC,polyrGなどであった。また基質としてdATP3H,dGTP3H,TTP3H,dCTP3HおよびTTPα32Pを用いた。その結果,dT18:dAポリマーに基質TTPを用いた場合のTTPのとり込みは著るしかった。またbTrA:dATPの場合のATPのとり込かがこれについだ。またdAT:dTAにこの両基質を同時に作用させた場合は,両基質のとり込みは同量ずつ認められた。dCにdGTPの組合わせにおけるGTPのとり込みも著るしく,dC:rGにdGTP,dCTP両基質を同時に作用させたところGTPのとり込みがCTPより著るしかった。これらの結果から,DNAポリメラーゼの合成ポリマーに対する作用機構について考察している(野中修)
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