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J-GLOBAL ID：201602006111827643   整理番号：72A0211679

多成分の有機製油排ガスの焼却

Incineration of non-uniform organic refinery waste.

著者 (2件)： DAVIES D J I ,  HARRISON R
資料名： Chem Process Eng  (Chemical and Process Engineering)
巻： 52  号： 11  ページ： 56-57  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0250A  ISSN： 0009-2371  CODEN： CPENA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近EssoのFaKley製油所(英国)に設置された焼却炉は硫化水素,炭酸ガス,および窒素を含む酸性製油排ガスと無水マレイン酸液を同時に完全燃焼させることができる。この焼却炉は高さが3瓜長さが4m,幅が2mで,煙突の長さは76mであり,混合比15:1の多管ジェットバーナ(燃料は製油ガス)によワ750°Cに保たれ,強制排気操作方式をとっている。入口ガスの硫化水素濃度および流速の変動によって炉内温度も変化するが.多管バーナの火力の調節が容易なことから,この変化を小さくすることができ,安定操作が可能である;写図3

シソーラス用語： 焼却炉 ,  製油所
準シソーラス用語： 排がス

タイトルに関連する用語 (2件)： 排ガス ,  焼却