抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記計算のプログラムをつくり実験と比べた。ゴム板の周辺を保持して引張る場合を扱う。全体を三角形に分け,その内部では変形が一様で,頂点の変位とひずみエネルギー関数から内部の弾性エネルギーが求まるとする。境界条件を変位で与え,各節点についてそれを含むすべての三角形の全エネルギーが最小になるように変位を定め,反復する。初期変位は5%ずつ変形を漸増して線形弾性解析から求める。ひずみエネルギー関数,各要素での解析,節点変位の計算と加速,計算時間を説明する。中央に円孔のある四角板の1/4を105節点,162要素で計算し実験とよく合った;写図11参15