抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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グラファイト電極中に数種のハライドおよびSpex Mix 1000(含49元素,各元素は1.28wt%)などを含ませた試料を加圧して作り,放電質量分析法により,無機物の微量成分の定量法を検討.Fe=1として48種の相対感度を決定したところ,アルカリ.金属アルカリ金属塩およびIIIBグループ元素は感度が良いが,ハロゲンなどは感度が悪い.得られた相対感度と元素の物理化学定数との補正を行ない.相対感度はイオン化ポテンシャルの2乗と元素の結合エネルギーの率により計算できることを見いだした,一方,BaTiO
3とPb
3ZnNb
20
9について得られた相対感度(含計算値)はSpex Mix 1000より得られた値と一致した.また他の方法から得られた値もよく一致した:参18