抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルミニウムーエポキシド結合が,メタノール,エタノール,アンモニア,ホルヒムアルデヒドにさらすことにより,その結合強度への影響を検討。溶媒の水素結合形成能はその結合強度への影響を決めるのにほとんど役割を果していない。メタノール,エタノールはアルミニウムーエポキシド接着部の付着力を減少しなかった。これらのアルコールに短期間(2~8日)さらすと,結合強度はかなり増大したが,さらにさらすと元の強さにもどる。アンモニア,ホルムアルデヒドは,その結合強度に影響を与えなかった。これらの結果を説明するために一つの機構を提案;写図3参5