抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マウスしゅようのSN36(I)をラットの腹くう内に移植し治ゆしたものにラットしゅようの弘前肉しゅ(II)または臼淵肉しゅを移植すると,一般に生存日数の延長,また一部に自然治ゆを認めた.またマウスにIIを移植し治ゆしたものにIを移植すると一部に生存日数の延長を認め,この傾向がマイトマイシンCで弱化したIを用いるとさらに明瞭となることを確認.このことからラットとマウスのそれぞれのしゅようの間に共通の抗原性が残存していると推論.