抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラスチック製の建築部材の寸法を決定するに当たっては,強度よりも変形特性値を利用すると,比較的小さな安全係数で迅速,かつ容易に構造計算を行なうことができる。このような変形特性値は建築部材の長時間引張負荷の際の流れ変形限界値であるが,多軸負荷における考察方向の有効伸びをHookの法則を超えて調べる必要がある。応力変形の換算にはあらゆる温度と負荷時間との関係図を利用すればよいが,この場合の長時間多軸負荷の際の挙動,実際の強度計算と特性値の関係につき詳述するとともに,ポリメタクリル酸メチルの円筒の最大内,外圧の計算例を付記;写図4参3