抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粉砕工場の制御システムの設計には粉砕原料の品質をミルの最大効率下で維持して目標生産量を達成することが必要不可欠の条件となる。これにもとづき,ダブルローテーターミルによるセメント原料の粉砕乾燥設備について,粗粒還流量を規則化して間接的にミル内材料の適正通過量を制御する三段配列制御システムの構成を説明。原料め被粉砕性の変化は最も大きな制御誘乱因子となるが,これは音響探知器によるミル内材料面測定によって規制する。多くの粉砕工場でこの方式の制御を行っているが,設計上の差はあっても,問題と経験は他に適用可能である;写図8