抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アーク炉の鋼浴電磁攪拌による溶製過程の水素,窒素および酸素の挙動を研究している。電磁攪拌は還元期に水素および窒素の含有量を増加しないばかりでなく,出鋼時にもこれら不純物の低い含有の鋼を保証する。けい素を添加する際に鋼浴の脱酸が均質になっているため,連鋳装置により変圧器鋼の正常な鋳造が行なえる。出鋼時に水素,窒素および酸素の含有量を減ずるため,還元期に連続的に30~40分間電磁撹拌を行なう必要がある;図3表1