抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在標記培地に牛肉の加水分解物を使用しているが微生物検定にさいして培地上に拡散の明りょうな境界が得られないので,ブタ肉の加水分解物を利用。ブタの筋肉をpH7.8の水中に入れ40°Cに加温。すい臓で37~40°C1時間処理,2.5%容量のクロロホルムを入れ,1か月間37°Cで加水分解。含有窒素量を測定。上記ブタ肉と牛肉の水解物による培地での5種類の抗生物質の寒天拡散法による微生物検定では,両者の検定値が一致し,かつブタ肉水解物においてより明りょうな拡散限界を示すことを確認;表1参7