抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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航空宇宙技術において高温高圧気体の膨張流の研究が多く行われた。これらの結果をエントロピを基準として整理すると,各貯気そう条件と膨張流中における混合気体成分を相関づけることができる。これを用いて燃焼器・焼却器出口における気体成分を評価すれば設計上有益である。応用例として空気のノズル流の相関図を作り大気中へ放出されるNOの量を求める方法が示される。また有毒成分を含む場合の原理例も示される。残念ながら航空宇宙技術におけるエントロピは現実のガスタービンや焼却炉よりも大きいから既存のデータだけでは精度が低い(外そうのため)が大気汚染防止技術への応用を示唆した;写図6参22