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J-GLOBAL ID：201602006140296142   整理番号：71A0169634

サルブタモール,オルシプレナリン,ソテレノールのβ-アドレノ受容器刺激作用のイソプレナリンとの比較

A comparison of the β-adrenoceptor stimulant properties of salbutamol. orciprenaline and soterenol With those of isoprenaline.

著者 (3件)： FARMER J B ,  LEVY G P ,  MARSHALL R J
資料名： J Pharm Pharmacol  (Journal of Pharmacy and Pharmacology)
巻： 22  号： 12  ページ： 945-947  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0332A  ISSN： 0022-3573  CODEN： JPPMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： β-アドレナリン受容器には組織によりβ₁,β₂の2種がある。これらに対する標題化合物の効果を試験。β₁受容器としてはモルモットおよびラットの左,右心室とウサギの小腸など,β₂受容器としてはモルモットの気管,輸精管,ラットの子官,イヌの後あし血流,ニワトリ結腸ど使用。サルブタモールはβ₁よりもβ₂に強く作用した。オルシプレナリンもβ₂への作用がβ₁の7倍も強かった。ソテレノールはβ₂に対する作用が最も強い。試験の結果から3-ヒドロキシルをヒドロキシメチルまたはメタンスルホンアミドで置換すると作用の選択性が増加した;表1参4

シソーラス用語： アドレナリン作動薬 ,  イソプロテレノール ,  オルシプレナリン ,  サルブタモール
準シソーラス用語： ソテレノール

タイトルに関連する用語 (6件)： サルブタモール ,  オルシプレナリン ,  ソテレノール ,  アドレノ受容器 ,  刺激作用 ,  イソプレナリン