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J-GLOBAL ID:201602006145631152   整理番号:71A0261970

アータ通信方式におけるチャンネルバッファ容量の解析

著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 215-229  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0137A  ISSN: 0415-3200  CODEN: DTKKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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バッファへの1情報文のデータ蓄積は連続して行なわれ,バッファからのデータ転送は,その間に離散的に行なわれるようなチャンネルバッファのデータ蓄積量を解析し,情報文の長さ,蓄積速度,転送速度,バッファ容量,オーバランの確率の関係を求めた。この結果を用いて.オーバランの確率を一定値以下にするために必要なバッファ容量を,各種の条件のもとで具体的に示した。これによると.必要なバッファ容量は転送する情報文の長さまたはオーバランの確率の対数の1次式で表示される。解析には組合せ論的酔歩理論として最近注目されているFluctuation theoryを用いた。今回解析の対象としたシステム以外の他のデータ通信方式のバッファ容量の決定にも,この解析の方法は有効なものと考える;写図7表3参2
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