抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マウスの尾静脈に0.1m1/minの割合で注入し致死虚脱が起るまでの用量を測定。また肺重量を測定した。ヘロインの急性毒性は56.7ノ±2,4mg(kgであった。混合物の急性毒性を検討した。コカインの割合が低いと高い割合のヘロインの致死率にきっ抗することがわかった。コカインの割合が高いと低い割合のヘロインの致死率が増強した。薬物で処理したマウスの肺重量は対照群のものと変らなかった。ヘロインとキニンの併用による致死率は主に相加的であった。キニン単独で肺重量は対照群より有意に増大した。これらの結果と臨床結果とを比較した;参4