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J-GLOBAL ID:201602006152236609   整理番号:70A0371185

実験的脳血管障害の脳ミトコンドリア 薬物投与の影響を中心として

著者 (1件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 343-357  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0770A  ISSN: 0368-5179  CODEN: KEIGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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雄ウサギの脳ミトコンドリアの呼吸機能は脳血管障害の臨床に頻用されているチトクロムc,補酵素Q9,α-Cl-GABA,CDP-コリンで検討し,作用部位の確認には放射能標識製剤の細胞画分への分布およびミクロラジオオートグラムを併用し,機能,形態の面より作用機序の解明を試みた,実験的脳血管障害ウサギはミトコンドリア呼吸機能は有意な低下があった.また,チトクロムC,補酵素Q9,CDP-コリンの加療群に呼吸機能の改善があり,かつα-C1-GABAでは機能の阻害の傾向が見られた.標識薬剤では脳ミトコンドリアへ取り込まれ作用することがわかった:参58
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