抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エンドウから得たリポキシゲナーゼを硫安,Sephadex G-150,DEAE-セルロース上のイオン交換クロマトによるゲルろ過によって高度に精製。最終酵素標品は0.6%のたんぱく溶液(pH7.0)で超遠心的に均一であることが示されたが等電分画では2つのpI値5.80と5.82の分画に分れた。アミノ酸分離と超遠心に基づいて計算した分子量はそれぞれ72000と67000。ダイズのリポキシゲナーゼにはシステインが含まれていないという報告があるがエンドウの酵素には7つのシステイン残基が含まれていることがわかった;写図6表3参27