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J-GLOBAL ID：201602006157914630   整理番号：70A0018907

隣り合う核での弾性的重陽子散乱の比較

Comparison of elastic deuteron scattering from neighbouring nuclei.

著者 (4件)： FITZ W ,  HEGER J ,  SANTO R ,  WENNEIS S
資料名： Nucl Phys A  (Nuclear Physics. A)
巻： 143  号： 1  ページ： 113-120  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： A1からNiまでのいろいろな核の11.8MeVの重陽子弾性散乱を測定し,光学模型によって解析した。同じ元素の隣り合う同位体間(特;こ軽い方の核)でかなりの差がみられ,この振舞は光学模型の虚数ポテンンヤルパラメータの変動に反映した。隣り合う同位体の角分布の差はかなり小さく,この振舞は陽子散乱の場合のようにアイソスピン依存ポテンシャルでは説明できない。虚数ポテンシャルとβ,の値との問にいくつかの相関を示した;写図4表1参33

シソーラス用語： 光学模型
準シソーラス用語： 11.8MeV ,  Al~Ni ,  重陽子弾性散乱 ,  重陽子弾性散乱(11.8MeV/Al~Ni)

タイトルに関連する用語 (4件)： 核 ,  弾性 ,  重陽子 ,  散乱