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J-GLOBAL ID：201602006160724108   整理番号：71A0353779

安全工学のあり方

著者 (1件)： 上月三郎
資料名： 安全工学  (Journal of Japan Society for Safety Engineering)
巻： 9  号： 5  ページ： 274-276  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0587A  ISSN： 0570-4480  CODEN： ANKOBG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 労働省の産業安全研究所において,電気関係の安全問題の研究と取り組んでいる基本的な考え方は,大別すれば,1)災害現象に関する研究と2)災害防止技術の研究開発と3)災害防止技術の実用化に分けることができる。なお,災害現象に関する研究では,災害現象の発生機構の研究など,さらに災害防止技術の研究開発では,災害危険源の隔離隠ぺいなど,また災害防止技術の実用化では,安全施設類の構造・性能・試験方法の標準化などが研究されている

シソーラス用語： 安全工学 ,  技術開発 ,  研究開発 ,  研究所 ,  災害調査 ,  電気設備
準シソーラス用語： 災害防止

タイトルに関連する用語 (1件)： 安全工学