抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1865年5月以来15000人以上がドイツ海難救助協会の職員により救助された。協会の100年記念からさらに5年たち,救助装置の近代化が進んだが,さらに高度の救助活動が要求された。その間41人の救助員が職務に生命をささげた。この100年間の協会の発展の歴史と活動を紹介している。1948年海上人命保護条約ができ.沿岸の監視と遭難者救助の義務が生じ,ドイツは53年に加入した。最近10年間に6538回の救助活動を行ない,8148人を救助した。職業船員と水上スポーツ人の比は約1/2%でほとんど不変である。特に外海に対する要求規則を満たしてないポートの増加が問題である;写図4