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J-GLOBAL ID：201602006165320706   整理番号：70A0085136

低温利用に対するTi-5Al-2.5Sn ELIチタン合金および2219-T87アルミニウム合金の溶接における平面ひずみ破壊ぜい性と機械的性質

Plane strain fracture toughness and mechanical properties of Ti-5Al-2.5Sn ELI titanium alloy and 2219-T87 aluminum alloy weldments for cryogenic applications.

著者 (2件)： CARMAN C M ,  SCHILLINGER D ・E
資料名： Pap Am Soc Mech Eng  (Papers. American Society of Mechanical Engineers)
号： 70-MET-4  ページ： 1-16  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0478B  CODEN： ASMSA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロケットの低温タングにはチタン合金やアルミ合金が用いられるがその製作過程で常に溶接が必要である。溶接によって溶着金属部,ポンド部および熱影響部を形成する。その領域の機械的性質および破壊ぜい性を低温と室温において調べた。金属アーク溶接とタングステンアーク溶接では各部の機械的性質は本質的に同じであり,溶接法の影響はなかった。チタン合金の溶接部の引張強さはほぼ一致するが,かなりの温度依存性が認められる。また破壊じん性は一般に母材より高い値を示す。アルミ合金の場合は引張強さは母材より低下した;写図26表8参9

シソーラス用語： アルミニウム合金 ,  引張強さ ,  溶接
準シソーラス用語： 破壊ぜい性

タイトルに関連する用語 (8件)： 低温利用 ,  チタン合金 ,  アルミニウム合金 ,  溶接 ,  平面ひずみ ,  破壊 ,  ぜい性 ,  機械的性質