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J-GLOBAL ID：201602006168270157   整理番号：72A0363853

γ線照射をうけたビニルモノマーの固相重合のNMRによる研究

NMR study of the sold-state polymerization of γ-irradiated vingl monomers.

著者 (2件)： CHACHATY C ,  FORCHIONI A
資料名： J Polym Sci Part B  (Journal of Polymer Science. Part B. Polymer Letters)
巻： 9  号： 7  ページ： 483-490  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0757A  ISSN： 0022-3832  CODEN： JPYBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般に重合収率はポリマーの重量を測定することにより決定するが重合力学と解く上で正確さに欠けることがしばしばある。ここではアクリルアミドとアクリル酸を用いてNMRがビニルモノマーの固相重合の分野で大変便利な方法であることを示した。アクリル酸とアクリルアミドのNMRスペクトルの形は後重合間変化する。モノマーのより広いスペクトルに重っている狭いラインが反応につれて生長する。この狭いラインの振幅とポリマー収量の地例性が実証された。77°Kでγ線照射したサンプルの後重合を各種の温度で観察し,ESRによるラジカル濃度の測定結果とあわせ考え重合機構を論じた

シソーラス用語： ガンマ線 ,  ビニル基 ,  温度 ,  核磁気共鳴 ,  重合 ,  放射線化学

タイトルに関連する用語 (5件)： γ線 ,  ビニルモノマー ,  固相重合 ,  NMR ,  研究