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J-GLOBAL ID：201602006169176170   整理番号：73A0175816

重症関節リウマチにおけるD(-)ペニシラミンの対照試用

Controlled trial of D (-)penicillamine in severe rheumatoid arthritis.

著者 (1件)： GROUP M T
資料名： Lancet  (Lancet)
巻： 1  号： 7798  ページ： 275-280  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0673A  ISSN： 0140-6736  CODEN： LANCA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重症関節リウマチ患者105名を2群に分け,二重盲験法によりD(一)ペニシラミン(1)(1.5g/日,12か月間経口投与)の治療効果を検討した。i年間の試験を完逐した例は1投与群で52例中30例1対照群で53例中38例であった。前者の脱落は1に対する耐容性不良のため,後者では症状悪化のためであった。1はほとんどの評価項目で推計的に有意差をもって有効を示したが,皮しんDiu.心,おう吐,血小板減少症,たんぱく尿症などの有害反応を起すので,治療中定期的に血小板減少症,好中球減少症,たんぱく尿症などの発生の有無を検査する必要がある;写図1表9参27

シソーラス用語： おう吐 ,  たんぱく質 ,  ペニシラミン ,  リウマチ ,  栄養性疾患 ,  関節 ,  経口投与 ,  血液疾患 ,  血小板 ,  耐薬性 ,  吐き気 ,  二重盲検法 ,  尿 ,  皮膚病 ,  副作用
準シソーラス用語： ターンオーバー

タイトルに関連する用語 (5件)： 重症 ,  関節リウマチ ,  ペニシラミン ,  対照 ,  試用