抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1969年からアメリカ合衆国マサチューセッッ総合病院とCBS研炎所は未来の画期的な遠隔医療システム,「遠隔診断」についての研究を進めてきた。 この研究を論理的に進めていくに当っては,現在する遠隔医療システムを正確には握しその基本的機能を定義しておく必要がある。遠隔診断を客観的に評価するために様々な方式を考えておけば,それらは現在および将来の遠隔医療システムの費用一効果分析モデルに対しても寄与するところは大きい。 ここでは,以上のような観点からシステム評価の項目として,システムの画像処理能力,信頼度,保守容易度,成長性,年間費用などを定義した;写図2参6