抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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部分転位は結晶の中でせん断を伴なっており常に面心立立晶では積層欠陥を生成する。ショックレー部分転位からの電子回折コントラストは反射ベクトル9と部分転位b,に関係しており,実験による結果も計算された結果も複雑である。今までの結論では9・b,=±%でコントラストはなく.g・b
p=±2/3でコントラストが存在する。ここでは(III)上の部分転位のコントラストを9とCu-15,6at%A1合金の試料膜厚を変えて調べた。その結果,今までの即b,の値に対する考え方が正しいが,修正が必要であることを明らかにした;写図12参16