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J-GLOBAL ID:201602006174850122   整理番号:71A0068153

最近のガス燃焼設備の進歩

著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 12-19  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0218A  ISSN: 0028-3029  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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工業用ガス炉およびガス燃焼設備に要求されるものは,強い火力,高温,炎の安定,調節が容易なこと,安全性高く,自動化しやすいことである。ガスバーナには,元混合ブラストバーナ,先混合ブラストバーナ(ノズルミキシング型)に大別される。都市ガスが敬遠された理由の一つは点火時の危険とバーナの火が消えた場合の爆発事故の可能性に対する恐怖心であったが,ハネウェル社のフレームリテンションバーナでは炎の整流作用を利用した安全確実なフレームロッド方式により燃焼を監視して,1.900Åの短波長紫外線を検出するウルトラビジョン方式を開発している;写図15表1
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