抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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雨滴の存在する雲中のコロナ放電機構を含む放電路の問題に対する解答は。今まで詳細な記述ができなかった。しかし最近の研究,特に雨滴大の大きさの小水滴からの分裂と放電に関するG.A.Dawsonの研究は,階段先駆放電を発生させ,地上へ向かう放電路の形成に必要な雲底近くの電場の発生理論を完成した。あわせて1915年以来1970年にいたる間の標記研究を総合的に論述する;写図1参27