抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Betheらのレファランス・スペクトラム法によって,運動量に依存するOBEPに対し,核物質の束縛エネルギーと飽和密度を計算した。束縛エネルギーはBrueckner-Goldstoneの反作用行列において第一次まで計算した。その際有効質量近似でのつじつまの合った空孔エネルギーを使い.中間状態ポテンシャル・エネルギーをゼロとした。2次(パウリ項)及びより高次の補正項を考慮した。後者は,Dahllらの幾何学的級数近似において行った。第一,第二,第三次からのポテンシャル・エネルギーへの寄与はほぽ80:20:2である;写図2表8参30