文献

J-GLOBAL ID：201602006187518143   整理番号：72A0091958

リラクセーションの少ない“安定化した”線の製造と腐食抵抗

Herstellung und Korrosionsbestaendigkeit von ”stabilisiertem” Draht mit geringer Relaxation.

著者 (2件)： CAHILL T ,  SACHS K
資料名： Neue Huette  (Neue Huette)
巻： 16  号： 9/10  ページ： 548-554  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0196A  ISSN： 0028-3207  CODEN： NEUHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： “安定化した”線は冷間引抜線を300~400°Cで加熱後巻取るものでこの処理によりσ_0.1=166kg/mm²,比例限149kg/mm²,σ_B=184kg/mm²,伸び6.8%,0.7σ_B応力1000h後の応力緩和0.92%となる。この鋼線の塩水噴霧試験,応力腐食試験を行ない,焼入焼もどし鋼と比較する。いずれも安定化鋼の方がすぐれている;写図11表5参9

シソーラス用語： 引抜 ,  応力 ,  応力腐食 ,  鋼線 ,  腐食試験
準シソーラス用語： 焼もどし ,  焼入れ

タイトルに関連する用語 (3件)： リラクセーション ,  安定化 ,  腐食抵抗