抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低温で誘電緩和法を用いアタクチックおよびアイソタクチックポリスチレンのγ緩和を観察した.熱処理しないアタクチックポリスチレンのε′′の温度依存性を1kHzで測定すると,183°Kにγ損失ピークが現れた.10
-3mmHgの真空中で345°Kの熱処理をするとこのピークは消失する.アイソタクチックポリスチレンもγ損失ピークが現れるが,熱処理後も幅の広いδ緩和が現れる:参3