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J-GLOBAL ID：201602006197728448   整理番号：72A0123743

プロピレン酸化反応における触媒的性質に対するSn-Mo-O触媒の調製方法の影響

Влияние способа приготовления Sn-Mo-O-контактов на их каталитические свойства в реакции окисления пропилена.

著者 (4件)： ХОЛЯВЕНКО К М ,  БАРЫШЕВСКАЯ И М ,  МАКСИМОВА Н А ,  ЛАЗУКИН В И
資料名： Katal Katal  (Kataliz i Katalizatory)
号： 6  ページ： 61-65  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0315A  ISSN： 0453-3585  CODEN： KAKAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： プロピレンからアクリル酸への420~480°Cでの酸化過程における四塩化すずとバラモリブデン酸アンモニウムから作ったSn-Mo-0系の触媒的性質に対するその調製法や組成の影響を調べた。アクリル酸生成過程において活性と選択性が最もよくなるのはSn;Mo=70:30のときである。酢酸,無水酢酸とアクロイン生成の活性はモリブデン含有量の多い触媒で得られる。Sn-Mo-O触媒の比表面積と比活性は調製方法に依存する。触媒の相組成をX線回折により調べた。SnO,中のMoO,固溶体領域であるSn:Mo≧65に35のときは新しい反射がみられ新しい相の存在が予想される;写図4参7

シソーラス用語： アクリル酸 ,  プロピレン ,  酸化 ,  酸化すず ,  酸化モリブデン ,  触媒活性
準シソーラス用語： 酸化(プロピレン)

タイトルに関連する用語 (5件)： プロピレン ,  酸化反応 ,  触媒 ,  性質 ,  調製