抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一対の玉軸受は回転軸に沿った摩擦トルクに加えて,回転軸に直角方向の機械的トルクを生じる。ここでは軸受構成部品の関係運動を制御することによってクロス・トルクを0にすることを実験的に証明した結果を紹介。まず用語の説明と定義について述べ,一対の玉軸受のうち1個は玉の配置を不良の状態とし,1個は回転軸に直角なクロス・トルクを生じないような正常の状態であると仮定,続いて実験方法を説明し,三つの場合に分けて結果を紹介;写図11表1参2