抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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時間変化する空間パターンに対する連想メモリのモデルの提案。ニューロン様の要素からなる回路の出力はそれぞれの時刻における感覚系から興奮性入力と抑制入力ならびに過去の種々の時刻における回路出力のフィードバックによりきまる。フィードバックの度合いは可変の中間結合によって制御される。計算機シミュレーションによりこの回路に例えば“1”→“2”→“3”→“4”→“5”→・・・の空間バターンの系列を提示するとこれらのパターンが記憶され,っいで例えば“2”→“3”を提示すると残りの“4”→“5”→・・・が“思い出される”ことを示した;写図4参5