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J-GLOBAL ID：201602006205641357   整理番号：72A0018388

局在エネルギー法と変分原理との比較

A comparison between the local-energy method and the variation principle.

著者 (2件)： CLARK R G ,  STEWART E T
資料名： Mol Phys  (Molecular Physics)
巻： 21  号： 4  ページ： 745-754  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0336A  ISSN： 0026-8976  CODEN： MOPHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最適化法として局在エネルギー法と変分原理を比較するために,水素分子イオンとヘリウム原子の基底状態について数値解析を行なった。二つの方法から得た最適波動関数は良く類似しているが,変分原理により得られる関数の方が,種々の演算子についてより正確な期待値を与えることがわかった。最適化法として局在エネルギー法の方が変分原理よりも有効であるような条件について議論した;表3参28

シソーラス用語： ヘリウム ,  波動関数 ,  変分法
準シソーラス用語： 局在エネルギー法 ,  水素分子イオン ,  変分原理

タイトルに関連する用語 (2件)： エネルギー法 ,  変分原理